感情って、体の感覚なのです。

  • 2017.11.26 Sunday
  • 22:16

JUGEMテーマ:フェルデンクライス

花

今日のグループレッスンは

通称『Spine Chain』というレッスンをやりました。

 

背骨の鎖。

 

背骨を1本の棒のようなものではなく、

鎖のようなイメージで動きを探ります。

 

そして『背骨の上の方』が動くレッスンです。

 

背骨は、

・頸椎7個

・胸椎12個

・腰椎5個

の24個でできていますが、

 

胸椎の上の方、ちょうど首の少し下のあたりは

動きを失いやすい場所です。

 

普段使わないので、

背骨が1つ1つバラバラではなく

固まりでしか動かなくなってしまうのです。

 

胸が硬い、という人は

背骨のこの部分が硬くなっている場合があるそうです。

 

なので、

逆に、この部分に動きが生まれると、、、

 

胸がやわらかくなり

呼吸が楽になり

声が楽になり

なぜか、目もすっきりパッチリしてしまって

 

すごく大きな変化があります。

 

『何だか、違う人になったみたいな。。』

‥というのは、参加した方の中から出てきた言葉ですが。

 

 

このレッスンは、

何年か前に、ウィーン音楽大学の教授でピアニストの

アドリアン・コックス氏が日本で行った

「ピアニストの為のフェルデンクライス」

のワークショップでされたのと同じレッスンです。

(私はピアニストではありませんが・・)。

 

その時、レッスンの前後に

同じピアニストの方が演奏をして、

その違いを確認したのですが、

 

レッスン後の演奏を素晴らしいと感じたのは、

演奏の変化だけではなく、

聴いている自分の体の変化も影響している!

と気づいたのです。

 

音が自分の胸の中でやわらかく振動している、というか

耳ではなく、直接体の中に音が浸み込んでくるような。

体で、音を受け止めている感じ。

 

『胸にしみる』というのは、

文字通り、こういう感覚なのかな。

 

『耳』で聴いているという感じよりも

より心に深く訴えかけ、じーんと感動するような。

 

 

そんな話を、みなさんにしたら、

 

じゃぁ、音楽をかけてみましょうか!

ということになり、

 

スタジオのスピーカーで

『アヴェ・マリア』聴かせてくださいました。

 

今日のレッスンでは

いつもはあまりしないのですが、

ところどころ、私も床に寝転がって、動きながら進めていたので、

 

私も、参加した方と同じレッスン後の感覚を持っていました。

 

胸のあたりに、じわぁっと暖かいものが広がるような

音に聴き入ってしまうような感じでした。。

 

他の方々も『聴こえ方がぜんぜん違う。』と。

 

歌の上手な女性の方は

『何だか歌いたくなった・・』と言ってました^^。

 

パフォーマンスに感動するというのは、

パフォーマーの側のコンディションだけではなく、

受ける側の体の状態によっても、変わるのかもしれないというのは

何だか面白いです。

 

 

音楽を聴くことだけではなく、

 

例えば、もし三重奏を演奏するとしたら、

お互いの音をこんな風に受け止めながら演奏できたら

素晴らしいでしょう。

 

例えば、お芝居だったら、

相手のセリフやお芝居を

体で受け止めるような感覚になるのかもしれません。

 

 

普通、『感動する』のような感情って、

思考と同じように、頭で感じるものとイメージするかもしれませんが、

 

感情って、体の感覚なのです。

 

 

『胸がふるえる』と言いますが、

感動した時の、

胸のあたりが熱くなるような感じ。

 

誰かを好きだと思った時の

胸がやわらかく、ふわっと、

温かくなるような感じ。

 

不安を感じた時の、

重苦しい、何か鉛のようなものがつかえたような感じや、

胃のあたりをぎゅっと掴まれるような感覚。

 

緊張した時の、

体がぎくしゃく硬くなって、

呼吸が浅くなり、喉がつまる感じ。

 

そんな、体の感覚がなければ、

私たちは、自分の感情に気づかないかもしれない。

 

逆に、

より感動を深く受け取ったり、

不安や、緊張を減らすようなことも、

体からのアプローチでできるのです。

 

何か、大きな可能性を感じます。

 

 

フェルデンクライス 11月のレッスン

  • 2017.11.12 Sunday
  • 16:57

JUGEMテーマ:フェルデンクライス

花

だんだん冬っぽくなってきました。

 

少し前の写真ですが、

家のそばに、栗林があって

季節の変化を感じます、

 

 

 

★11月のフェルデンクライスグループレッスン

 (ATM) Awareness Through Movement

 

・11月 26日(日)

  時間:11:10〜12:20
  場所:Ito・M・Studio
(小田急線・千代田線 代々木上原駅 徒歩6分)


参加費:¥2500(初回体験割引¥2000)

 

 

前日までのお申込みで、どなたでも参加できます。

   ⇒詳細・お申し込みはwebサイトからどうぞ(PC版)

   ⇒スマホの方はこちらへ

 

☆プライベートレッスンは随時受け付けています。

 

 

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伊藤道郎シンンポジウム

  • 2017.11.12 Sunday
  • 16:36

ねこ

11/11(土)

早稲田大学小野記念講堂に

早稲田大学演劇博物館のシンポジウム

『世界を駆け抜けた舞踊家・伊藤道郎』

を聞きに行ってきました。

 

(ネット上から拝借したお写真です。)

 

伊藤道郎さんというのは

戦前戦後、欧米で高く評価された舞踊家です。

戦後は、日本で進駐軍しか入ることのできない

アーニーパイル劇場(現在の東京宝塚劇場)で

演出を任され、

 

昭和39年の東京オリンピックの

開会式閉会式の総合演出をすることになっていたが

その前に亡くなられて実現できなかった。

 

俳優の千田是也氏、

舞台美術家の伊藤熹朔氏の兄。

 

私がレッスンに使わせていただいている

Ito・M・Studioのご親戚です。

 

‥知ったかぶりをしましたが、

私はあまり伊藤道郎さんについて

詳しくは知らなかったので、

 

伊藤道郎さんの足跡を

写真や動画などをまじえて知ることができる

とても興味をひかれる内容でした。

 

講演は

 伊藤慶子(Ito・M・Studio)

 井村恭子(ミチオイトウ同門会)

 ミシェル・イトウ(Micio Ito Foundation)

 武石みどり(東京音楽大学教授)

 柳下恵美(早稲田大学教授)

 メリー・ジーン・コウウェル(セントルイス・ワシントン大学準教授)

 柴田康太郎(早稲田大学演劇博物館研究助手)


メリー・ジーン・コウウェルさんの

『現代のダンス界における伊藤道郎とその作品の継続的意義』

という講演で

 

最新のダンス雑誌に特集されていた項目と

伊藤道郎さんのメソッドに

通じるものがあるというお話があったのですが。

 

それは、フェルデンクライス・メソッドと

近いものがあって、

面白いなぁと思いました

 

・呼吸を止めない。

・ゆっくりな動きから始める

もう一つは‥、ちょっと言葉を忘れてしまったのですが、

自分を深く見つめる、ということに通じるようなものでした。

 

フェルデンクライスも

自分の体に注意を向け、

自分が何をしているのかをとらえようとする。

 

モシェ・フェルデンクライスの

『自分が何をやっているのかがわかれば

 何でもできる』

という言葉にも関係があるような。

 

それに関連して

フェルデンクライスメソッドで教えられる

『良い行動とは』というのを

帰宅後に見直したので、

紹介しますね。

 

・呼吸(「呼吸が止まる」というのは行動が正しく行われていない)

・余分な動きがない

・自分の全てが参加している

・努力しない(努力がいる時は、やろうとしていることと行動が一致していない)

・可逆性(どこでも止まって引き返せる)

 ※電車の隣の席にドサっと落下するように座る人がいますよね。そういう動きは途中でやめることができません。最小限の力でスッと座る時は、途中でやめて立つ姿勢に戻ることができます。動きが自分のコントロール下にあるからです。リバーシブルというのは動きの大切な要素です)

・骨盤が動きのパワーを生み出し、

 四肢や小さい筋肉が細かい動きを作る

・表情や全体の動きが行動に合っている

 

などです。

 

 

他の人にはない感覚とスケール

ものすごい才能の持ち主だった

伊藤道郎さんが演出する

オリンピックの開会式は

いったいどんなものだったのだろう‥。

 

本当に観てみたかった。

(あ、その頃はまだ生まれていませんでしたが^^)

 

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夢のような未来の世界で、人間は幸せ?

  • 2017.10.29 Sunday
  • 18:44

花

TVで東京モーターショーの様子を見ました。

 

何もしなくても目的地に行ける

ハンドルのない自動運転の車。

 

AI、人工知能が搭載されている車。

運転手が汗をかいていると

暑いと判断して

自動的にエアコンのスイッチが入るのですって。

 

すごい!

 

子どもの頃に夢見ていた

未来の世界は、

 

座っているだけで目的地に行ける

空飛ぶ車。

 

家には何でもやってくれるロボットがいて

 

蛇口をひねるだけで

おいしい飲み物が出てくるとか^^。

 

SF小説を読みながら

わくわくした。

 

TVを観ながら、

そんな夢のような世界に

少し近づいているのかな・・?

と思いました。

 

 

でも、同時に

‥ちょっと待てょ、と思った。

 

未来の世界のキーワードは

昔も今もあまり変わらない。

『自動化』

『人間の代わりに、機械がやってくれる』

ですよね。

 

 

まだまだ未来の世界とは言いがたいけれど、

30年前と比べると、

人間がやらなくてもいいことは

今でも、確実に増えている。

 

最近は自分でペンを持って

字を書くこともあまりないし、

座ったままでできる仕事が増えている。

 

 

私がやっている

フェルデンクライスの基本的な考えは

 

『行動が脳を変える』

ということです。

 

逆に、行動しないと、

脳は衰退していくのです。

 

体の動きでいうと、

 

よく使っている部分や

普段しょっちゅう意識を向けている部分は

脳内の領域が広がり、精度も増して行く。

 

逆に、普段使わない部分は

だんだん脳の中の、領域が失われていく。

 

しかも、体の機能が衰えると、

深いつながりのある

思考や、感覚や、感情にも影響するのです。

 

どんなに世の中が便利になっても

やっぱり人間は

自分の体を使って実際にやること

実際触れたり、聴いたり見たりして、体験することは

すごく重要なのだと思います。

 

 

自動でエアコンをつけてくれる車では

 

『なんだか暑いなぁ』

 ↓

『窓をあけようか、それともエアコンを入れる?』

 ↓

『エアコンにしよう』

 ↓

スイッチに手を伸ばす

『温度設定はいいかな?』

 ↓

『しばらくこれで様子をみるかな』

 

こんな、ちょっとした状況判断や、決断も

丸ごとしなくていい。

 

確かに、楽だけど、、

考える力が衰えるのではない?

 

『暑い』 と感じることすらできなくなるかも。

 

 

最近は、洗濯機も

自動で洗剤をはかって入れてくれるみたいですね。

 

どの分野でも、

技術の進歩イコール『人間がやらなくていい』

 

この未来は、本当に人間を幸せにする??

 

そろそろ未来のビジョンは

方向転換しないと、危ないのではないかな。

 

私は、この技術の進歩の行きつく先は

何だか、ぞっとするというか、怖い。

 

 

未来の人間のために、もっとも良い方向は。

『人間が自分でやる』『豊かな体験をする』

だと思うのです。

 

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『Concierto del Tango−タンゴのすべて−』鑑賞

  • 2017.10.25 Wednesday
  • 21:38

JUGEMテーマ:舞台鑑賞

ねこ

日亜修好120周年記念特別企画

CD『Todos del Tango (タンゴのすべて)』

発売記念コンサート

Conciert del Tango ータンゴのすべてー

めぐろパーシモンホール 2017.10.25 12:00〜

 

 

 

<出演>

彩乃かなみ

久野綾希子

クミコ

咲妃みゆ

姿月あさと

鳳翔大

星奈優里

真琴つばさ

水夏希

渡辺えり

 

アルベルト城間

伊礼彼方

岡田浩暉

篠井英介

 

CDは、他にもたくさんの歌手の方が

参加されているようです。

 

 

台風が去って、

今週はぽかぽか晴れの日が続く、

と思っていたのですが、、、

 

朝起きたら、雨の音。

気温も12月並みの寒さだという。

‥どうなってるんだ。

 

平日ですが、私は今日はお休みで、

タンゴのコンサートへ。

 

2時間45分の舞台。

 

歌も、ダンスも、演奏も、

素晴らしいコンサートでした。

 

宝塚出身の方が多かったのですが、

名前や曲名の紹介がないので、

私には、姿月あさとさんと真琴つばささん以外は

ほとんど舞台で見分けがつかず‥。

 

このメンバーの中では、

歌手ではない渡辺えりさんの

ピアソラ『ロコのバラード』。

役者のすごさを見せつけられる

一番のインパクト。

 

アルベルトさんは、

すごく昔、テレビのスペイン語講座に出演されていて

歌も聴いていたので、なんだかなつかしく、

スペイン語の歌詞もさすがに決まってます。

歌、やっぱりうまい。

 

アルベルトさんの他は、

唯一スペイン語で歌ったのが、伊礼彼方さん。

伊礼さんはハーフなんですね.

 

岡田浩暉さんの

『追憶 Remenbranza』もよかった!

大人の歌ですね。

 

このステージ、男性陣が少ない。

 

 

クミコさんの

『Chiquilin de Bachin

日本語で歌われるのを初めて聞いたのですが、

とても好きな歌。

 

最近、タンゴを聴いていなかったのですが、

あ、これ昔好きだった曲だけど・・何だっけ?

 

とか、色々と発見があって

面白かったです

『Nostalgias』 というドラマチックな歌。。

 

あと、歌のない曲。

『Evaristo Carriego』 かな?

パンフを買っていないので‥.

 

家に帰ったら、タンゴを聴こう。

 

 

座席は、横のLの席だったのですが、

前の手すりが、ちょうど舞台と重なって

センターで立って歌う人に

手すりがかぶってしまって見えない‥。

下の隙間から覗き込む。

 

下手に立つ人は

少し体を乗り出さないと見えない‥。

 

ちゃんとステージが見えない席が「S席」というのは

ちょっとどうかと‥。

 

少し、劇場(主催者?)の方は

考えた方がよいのではないかな?

 

何だか、舞台を横から覗かせてもらってるような、

ちゃんと観ている感じがしなかったかなぁ。

 

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『トロイ戦争は起こらない』 観劇

  • 2017.10.09 Monday
  • 10:42

JUGEMテーマ:舞台鑑賞

木馬

トロイ戦争は起こらない

新国立劇場 中劇場 2017.10.7(土)13:00

 

 

<出演>

 鈴木亮平

 一路真輝

 鈴木杏

 谷田歩

 三田和代

 他

 

<演出>

 栗山民也

 

 

上演時間は2時間45分

 

 

終演後、客席から外に出る時に

何だかボーっとしてしまった。

 

‥というか、

心の中が、シーンと静まりかえっている感じ。

その世界から抜け出しきれないというか‥。

 

ジャン・ジロドウ作

『トロイ戦争は終わらない』

 

戦地から戻ってくる

トロイの王子エクトール(鈴木亮平)。

妻アンドロマック(鈴木杏)のお腹には子供が授かっていて、

平和な暮らしが待っているのかと思いきや・・

 

また、戦争の危機にあるという。

 

エクトールの弟パリスが、

絶世の美女である

ギリシャの王妃エレーヌ(一路真輝)を

誘拐してトロイに連れ帰ってしまったから。

 

ギリシャ国王は激怒して

トロイに迫る。
 

『トロイ戦争は起こる。』と言う

姉カッサンドラ(江口のりこ)の予言。

 

エレーヌをギリシャに返して

何とか戦争を回避しようとするエクトール。

 

しかし、エレーヌの虜になってしまっている

トロイの男たちは、

エレーヌを帰すくらいなら戦争だ!と盛り上がり、

 

戦争を避けようとするエクトールは孤軍奮闘、

味方をするのは女たちばかり・・。

 

当のエレーヌは、

自分のために戦争が起ころうとしているのに

どこ吹く風・・。

 

なすすべもなく、流れは戦争へと向かっていく。

その人々の愚かさが描かれていく。

 

戦争を賛美する男たちは、

戦場で無残に死んでいく兵士のことなど頭になく、

戦地で嫌というほどそれを見てきたエクトールとは

全くかみ合わない。

 

滑稽な男たちの言い分に対する、

エクトールの母エキューブ(三田和代)の

鋭い言葉が面白い。

 

ギリシャの知将オデュッセウス(谷田歩)とエクトールとの会談で

かろうじて戦争を避けられたかと思った矢先に・・

1つの嘘によって、

一度閉じられたトロイの戦争の門は、再び開く。

 

 

「フランスの外務省の高官としても活躍し、

 情報局総裁までつとめたジロドゥが、

 1935年、ナチスドイツが台頭する中

 戦争に突き進む人間の愚かしさをあぶりだし、

 平和への望みをかけて書いたのが

 本作『トロイ戦争は起こらない』です。

 (HPより)」
何だか、今の世界の在り方と
重なるところがたくさんある。

 

 

これは、ロビーにあった

舞台装置の模型です。

 

円形の広場と、

それを囲むスロープ。

 

円の空間は、

場面によって照明の光で様々な形に切り取られ、

色々な空間へと変化する。

この空間を使った人々の動線は美しい。

 

シンプルな衣裳。

 

アンドロマックの赤、

エレーヌの白

カッサンドラの緑

エキューブの水色が

絵画のように舞台に映える。

 

美しさと、緊迫感

人の愚かさや、愛。

 

 

言葉がむつかしい・・

というか、その言葉が何を意味しているのかを

くみ取るのがむつかしい。

 

実は、ちょっと気を抜いて観ていて

どうしてそういう展開になったのか

よくわからなかったところがあり、

もう一度観ればもっと理解できるところが

あるのかもしれません。

 

でも、それは、この舞台のマイナス点ではなく

深さなのだろうと思います。

 

‥観る方の、自分の資質を問われるというかDocomo_kao1

 

観客の方に、作品のレベルに早く追いつけ、という

演出家の声が聞こえてくるような・・汗

 

 

そして、

何故かそれなのに、客席に強烈に届いてくる

登場人物の思いに圧倒される。

 

 

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『ビリー・エリオット〜リトルダンサー〜』 観劇

  • 2017.09.24 Sunday
  • 21:01

JUGEMテーマ:舞台鑑賞

ダンス

ビリー・エリオット〜リトルダンサー〜

TBS赤坂ACTシアター 2017.9.18 17:00〜

 

やたらと評判のいい『ビリー・エリオット』を

やっぱり観ておこうかな、、とチケットを買いました。

 

安い方の席なのに、¥9500・・。

 

 

この日のキャストは・・

 

上演時間は、トータルで2時間50分

 

お父さんが吉田鋼太郎さん

バレエの先生、島田歌穂さん

お婆ちゃん、根岸季衣さんの日を選んでみました。

 

エルトン・ジョンの音楽がとてもいいのです。

 

そして、バレエに惹かれていくビリーと並行して

炭鉱をめぐる町の大人たちの厳しい現実が

同時に舞台の上に繰り広げられる演出。

 

ビリーにバレエの才能を見出す先生。

最初は猛反対していた父親、

次第に息子の夢をかなえてやりたいと思い始めるが、

現実にはそんなお金の余裕はない。

 

町の誰にも、そんな余裕はない。

それどころではない。

 

しかし、ビリーがロイヤルバレエスクールの

オーディションに行けるように

町のみんながお金を託す。

 

それは、ビリーの夢が

そこにあるたった1つの希望の光だったから。

 

決して自分に戻ってくるお金ではないのに

少年の将来に希望を託したいという

町の人たちの思いが、

かえって厳しい現実を浮き彫りにする。

 

最後に、旅立っていくビリーと

暗い炭鉱に降りていく大人たちの対比は

何だか、すごい力強さを感じさせられた。

 

希望を託すといえば、

ビリーの才能を見出し

オーディションに向け2人でレッスンをする

ウィルキンソン先生もそうで、

 

彼女は所詮、田舎のバレエ教師でしかない。

 

オーディションに合格したビリーに

 

ロイヤルバレエスクールに行けば、

自分が二流の教師でしかないことがわかるだろう。

あなたがまずしなければならないことは、

自分が教えたことを忘れること、

と話す。

 

そんな、少し屈折し

ビリーに対して徐々に母親のような愛情を感じていく人物を、

島田歌穂さんが演じている。

 

細かい感想を書いていると、長くなってしまうので・・。

ビリー役、前田晴翔くんのダンスは、素晴らしかったです。
吉田鋼太郎さんのお父さんも、
根岸季衣さんのダンスの思い出のシーンもよかった!

 

 

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フェルデンクライス 10月のレッスン

  • 2017.09.24 Sunday
  • 17:11

JUGEMテーマ:フェルデンクライス

ばら

少し秋っぽい花が咲いています。

 

★10月のフェルデンクライスグループレッスン

 (ATM) Awareness Through Movement

 

・10月 15日(日)

  時間:10:10〜12:20

 ※今月は第3日曜日です。

 ※開始が10:10です
  場所:Ito・M・Studio
(小田急線・千代田線 代々木上原駅 徒歩6分)


参加費:¥2500(初回体験割引¥2000)

 

 

前日までのお申込みで、どなたでも参加できます。

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☆プライベートレッスンは随時受け付けています。

 

もうすっかり秋っぽいですが、

スタジオに向かう坂の途中は、

こんなにきれいです!

 

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フェルデンクライス 9月のレッスン

  • 2017.09.07 Thursday
  • 22:05

JUGEMテーマ:フェルデンクライス

ねこ

東京はもう、残暑を通り越して

秋のような・・。

 

朝晩も涼しいので、

昨夜、タオルケットをやめて、

夏掛けの布団を出しました。

 

体調を崩さないように!

 

★9月のフェルデンクライスグループレッスン

 (ATM) Awareness Through Movement

 

・9月 17日(日)

  時間:11:10〜12:20

 ※今月は第3日曜日です。


  場所:Ito・M・Studio
(小田急線・千代田線 代々木上原駅 徒歩6分)


参加費:¥2500(初回体験割引¥2000)

 

 

前日までのお申込みで、どなたでも参加できます。

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☆プライベートレッスンは随時受け付けています。

 

 

キッチンにミントの鉢を買いましたハート

 

 

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『I Love Musical History』 観劇

  • 2017.09.06 Wednesday
  • 22:55

JUGEMテーマ:舞台鑑賞

ひまわり

I Love Musical東京グローブ座 2017.9.3 12:00

 

<出演>

泉見洋平

岡田浩暉

カン・テウル

坂元健児

渡辺大輔

井上智恵

貴城けい

増田有華

莉奈

 

 

1幕75分 2幕80分

 

泉見洋平さん、岡田浩暉さん

坂元健児さん、貴城けいさん

以外は、あまり知らない方ばかりでした。

 

井上智恵さん、初めてだったのですが

『星から降る金』(モーツアルト)など

どれも聴きごたえのある素敵な歌でした。。

劇団四季で、長く主役をされていた方ですね。

 

自分の観るものしか知らず、

世の中にはたくさん

素晴らしい方がいらっしゃるのだなぁ、と思った。

 

印象的だったのは、

泉見洋平さんの

『命をあげるよ』(ミス・サイゴン)

キムの歌ですが、

女性が歌うのとは違う、思いのこもった歌。

 

前回、泉見さんの歌った

『カフェソング』(レ・ミゼラブル)は

今回は、久しぶりの岡田浩暉さん。

 

マリウスの当時も良かったのですが、

何だか、声が全然違う。

歌い手さんって、

年齢を重ねると、声に深みが出てくる。

 

その、岡田浩暉さんのトートと

渡辺大輔さんのルドルフで

『闇が広がる』(エリザベート)

今回のコンサートで一番好きでした。

 

岡田さんと、貴城けいさんの

『星への願い』(テン・ミリオン・マイルズ)

テン・ミリオン・マイルズって

いい曲ー。

もう一度、舞台を観てみたいなぁ。

 

休憩を入れて2時間50分くらいですが

ミュージカルコンサートって

長い感じがしない。

 

楽しかったです。

 

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『I Love Musical』 観劇2016.12)

KOHKI OKADA presents 『 I Love Musical

 −岡田浩暉デビュー25周年を記念して− 観劇


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